嫌いな人との付き合い方【安全対策】

日常生活を送っていくうえで必ずと言っていいほど
現れるのが嫌いな人。
「会社に嫌いな人がいて、仕事やりづらいな」
「どうやって付き合っていけばいいんだろう？
嫌いな人と上手く付き合う方法を教えてほしい。」

このような悩みにお答えしていきます。

本日の記事のテーマ
嫌いな人との付き合い方【安全対策】

記事の信頼性

記事を書いている僕は、社会人歴１０年ほどになります。
営業職、事務職、工場での現場職と色々な職場で働いてきており
数多くの人との人間関係を築いてきました。

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では「嫌いな人とは一緒に居たくない、
話したくない・・・。でも、仕事をするうえで
最低限のコミュニケーションは取らないと…」
という悩みを持った方向けに書いています。

この記事を読むことで
「嫌いな人との最低限の
コミュニケーションをとる方法と
嫌いな人からの逃げ方」をイメージする事が出来るようになると
思います。

それでは、一つ目のテーマから見ていきましょう。

１嫌われる人の特徴

まず、嫌われる人の特徴ですが…
ズバリ空気を読むことが出来ない人、
空気を読もうとしていない人です。

なぜ、先に特徴を挙げているかというと
逆に言えば自分自身にも当てはめる事ができる
からです。
嫌いな人と距離を置くことが出来ても、
自分自身が嫌われてしまっては本末転倒ですよね。
まずは、しっかりと嫌われる人の特徴を理解し
自分自身も気を付けて生活を送って頂きたいと
思い、特徴を挙げています。

空気を読むことが出来ない人というのは、
自分の事で精一杯で周りの状況、環境について
ほとんど考える事が出来ていない人です。

仕事に当てはめていくと、与えられた仕事に対し
自信の進捗状況しか把握する事が出来ず、
周りの人がサポートをしてくれていたり、
気を使ってくれていることに全く気付けていないのです。

悪気が無いパターンがほとんどですが、
悪気が無いという事は、今後に向けて
誰かが指摘をしない限りは、修正されることは無いと
考えられます。

次に、空気を読もうとしていない人です。
こちらのパターンの方がタチが悪いですよね。
自分の事にも余裕があり、周りを見る力もある。
なのに、知らないふり、気づかないふりをしている人
って皆さんの周りに一定数いると思います。

こういう人は、その人自身の気分やテンションで
行動している事が多く、調子の波がかなり激しい人が
多いです。俗にいう「気分屋」の人ですね。

ざっくりと２パターンに分類する事が出来ます。

２嫌いな人との付き合い方

嫌いな人との付き合い方は、「まあまあ距離遠目」
という感じかなと思います。
よく意味が分からない方も居るかと思いますが、
イメージとしてはこの「まあまあ距離遠目」というのが、
ベストかと思います。

どういう事かと言いますと、深入りしないという事です。
基本的に自分のペースを作り出し、その嫌いな人の
前では「自分も嫌われている人」の雰囲気を出しておきましょう。

相手のペースに合わせて、気を遣う必要も全く無いですし
気にする必要も全くありません。

空気を読もうとしていない人の場合だと、
空気を読む気が無い人がほとんどなので、
こちら側が、どんな態度でいようがどんな雰囲気
だろうが気にして来ないと考えてオッケーです。

なので、こちらも同じように対応し
相手の事を気にする事無く自分のペースを貫くことが
大切です。

自分のペースさえ守ることが出来れば、
イライラや、モヤモヤする事もありませんよ！

話が逸れました・・・

それでは、最後のテーマです。

３嫌いな人から逃げる方法【安全第一】

嫌いな人に立ち向かう事を止めましょう！
逃げるが勝ちです。

嫌いな人への対応に費やす時間ほど無駄な
ものって無いですよね。
自分の時間って限りがあって、
その時間を有効に効率的に使っていきましょう。

趣味に時間を割いたり、家族がいる人は家族との
楽しい時間に当てていきましょう。
仕事から家に帰ってきてまで、色々と考える必要も
もちろん無しです！

「嫌いな人から逃げる」というと
なんだかかっこ悪い気がしてしまうかもしれませんが、
違います。むしろかっこ良いと思います。
時間の大切さを知っていて、無駄なことをしない
逃げておいた方が良さそうだなと判断出来る事が
なにより一番かっこ良いのです。

今回は、いつもより感情多めでしたが僕が思っていることは
伝える事が出来たと思います。
必ず、このような事で悩んでいる人って居ると思います。
でも、この記事を読めば今悩んでいる事を解決できると
確信しています。

「人に合わせるのはもう嫌だな」「仕事って自分で出来るもの
もあるかも」そんな方おすすめのリンクも貼っておきます。
よかったら参考までに見てみて下さい

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それではまた次回！